2022.12.7
鉛筆画スタート
新しい描き方として鉛筆画試しています。
今までも紙のサイズや画材を変えると、「え?そんな風に描く?」という発見がありました。(隙間の空き方や描く順など)
用意したのは濃さの違う10数本の鉛筆。コップ状の容器にたてておきます。
大きさ、描き方、スピードは今までの水彩ペンとほとんど変わりなく、本人にとっての違いはさほど大きくないようでした。
どちらかというと、変化があるのは見る側にとってかもしれません。
鉛筆という線になったことにより、本人の描きたいもの、ベクトルが鮮明に浮き上がっています。
サンカクはこう描いているんだとか、シカクの中身はこうなってるんだと、透けるようにみえてきたのです。
使うものによって、違うものができてきます。
新しいアートをみてみたいし、そこから気づく新しい彼女の一面もいつもとても興味深い。
言葉が少ない彼女だからこそ、アートはいろんな意味があります。
沢山これからもチャレンジして、遊んでみたいと思います。