2021.12.8
2021マルツナガル①製作物の変化
数えたらいいんだろうけどよくわからない(笑)くらい、今年も沢山沢山描きました。何もしない時間がストレスになるので、生活の一コマとして、ルーティンとしてコツコツと。
洋服のタグ破りとかが続いたら、紙をちぎるに変えてみたり、ちぎったら貼ってみたり。描く以外のバリエーションも少しずつ探っています。どれが彼女の「好き」で「らしさ」なんだろう。
紙のサイズを変えて、隙間が生まれるのも今年発見しました。あれはなんとなくホームセンターで買ったみた襖紙(笑)でした。誰かとアートワークを楽しめるように線の内側を塗る「中を塗る」も練習してできるようになりました。
大きなサイズの作品は、全て展示されたのもビックリニュース。でもやっぱり大きなサイズの作品には、大きく切りとった彼女が見え隠れして個人的には好きです。
遊び心だったり、こだわりだったり、テキトーだったり、集中だったり。
来年はどんな作品を描くのでしょう。
どんな場所でどんな人に観てもらえるのでしょう。
どんな彼女が見えるのでしょう。
ありがとう、2021年。
そして続く2022年も、
このワクワクをさぁご一緒に!